スティーブ・ジョブズ、AppleのCEOを辞任

米Apple社（1976年設立）の共同設立者の一人、スティーブ・ジョブズ氏が 2011年8月24日、同社の CEO（最高経営責任者）を辞任しました。
後任は、COO（最高経営責任者）のティム・クック氏。
ジョブズ氏は Appleの会長として同社に留まるとのことです。

ジョブズ氏は、役員との対立で 1985年に同社から離れますが、1997年、業績不振状態の同社に復帰。
その後、アップルの経営立て直しに成功し、2011年8月10日、ついにアップルはニューヨーク株式市場の終値で、初めて時価総額世界一になりました。

カリスマ経営者ジョブズ氏が CEOを退くことで、今後、アップルはどうなっていくのでしょう。

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